ローソンの新作ピスタチオ系スイーツで注目したいのは、2026年7月21日発売の「ドバイチョコ風サンド」と、2025年12月16日発売の「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」です。
ピスタチオのコクを楽しみながら、ザクザク・もちもち系を選ぶなら「ドバイチョコ風サンド」、ふんわりしたケーキとクリームの重なりを味わいたいなら「ピスタチオケーキ」と、同じピスタチオでも方向性はかなり違います。
ローソンスイーツの新作ピスタチオは何がある?
ローソンのピスタチオ系スイーツとして、今回の元資料から具体的に確認できる主な商品は「ドバイチョコ風サンド」と「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」です。
発売時期も仕立ても異なるため、「ピスタチオ味なら全部似たようなもの」と思っていると、いい意味で裏切られそうな組み合わせです。
まず、確認できる情報を整理すると次のようになります。
商品名 発売日 価格(税込) 特徴
ドバイチョコ風サンド 2026年7月21日 322円 ピスタチオペースト、カダイフ、チョコ、もちもち生地
Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ 2025年12月16日 505円※口コミ投稿情報 ピスタチオホイップ、ピスタチオクリーム、ホワイトチョコムース、ピスタチオスポンジ
特に2026年のローソンスイーツとして新しいのが「ドバイチョコ風サンド」です。
ローソン公式の商品説明では、ピスタチオペーストとザクザク食感のカダイフを組み合わせ、それをチョコ掛けしたもちもち生地でサンドしたスイーツとされています。
一方、2025年12月に登場した「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」は、ピスタチオをケーキとして重ねて楽しむタイプでした。
つまり、ローソンのピスタチオスイーツを追いかけてみると、単純な「ピスタチオクリームの商品」ではなく、食感や他素材との組み合わせまで含めてピスタチオを見せる方向へ広がっていることが分かります。
スイーツ好きとしては、この違いがなかなか面白いところ。
ピスタチオは香りとコクが強いだけに、使い方を間違えると「全部ピスタチオ味!」という一本調子にもなりやすい素材です。その点、食感の違う素材を合わせることで印象を変えているのは、コンビニスイーツとして相性のいいアプローチだと感じます。
2026年新作「ドバイチョコ風サンド」はどんなスイーツ?
2026年7月21日に発売された「ドバイチョコ風サンド」は、ピスタチオ・カダイフ・チョコレート・もちもち生地という、食感のコントラストが主役のスイーツです。
ローソン標準価格は322円(税込)。内容量は1個です。
ローソン公式では「ピスタチオペーストとザクザク食感のカダイフをチョコ掛けしたモチモチ生地でサンドしたスイーツ」と案内されています。
ここで気になるのが「カダイフ」。
細い麺状の生地を使った食材で、今回の商品ではザクザクした食感を生み出す役割を担っています。
ピスタチオペーストの濃厚さに、カダイフの軽快な歯触り。そして外側にはチョコともちもちした生地。
文章だけ読んでも口の中がなかなか忙しいですね。けれど私は、この「忙しさ」こそがドバイチョコ風スイーツの面白さだと思っています。
ただ濃厚なだけでは途中で重く感じやすいナッツ系スイーツに、ザクザクともちもちという正反対の食感を加えることで、ひと口ごとの変化を作っています。
栄養成分は1包装当たり、ローソン公式で次のように案内されています。
- 熱量:184kcal
- たんぱく質:1.8g
- 脂質:10.0g
- 炭水化物:22.0g
- 糖質:21.4g
- 食物繊維:0.6g
- 食塩相当量:0.17g
濃厚なピスタチオとチョコを組み合わせた商品ですが、公式掲載値では184kcalです。
とはいえ、私はスイーツを目の前にした瞬間だけ「カロリー」という単語を心の辞書の後ろのほうへそっと移動させる習性があります。もちろん栄養情報が気になる方は、数字をきちんと判断材料にしてくださいね。
なお、ローソン公式では、店舗や地域によって取り扱いがない場合があること、地域により予告なく販売終了となる場合があること、一部店舗では発売日が異なる場合があることも案内しています。
「ローソン標準価格」は、ローソン本部が各店舗に推奨する売価です。実際の商品情報については店頭表示もあわせて確認するのが安心です。
また、アレルギー情報や栄養成分についても、取り扱い地域や仕様変更によってウェブ掲載情報と店頭商品で異なる場合があるとされています。
こうした条件を見ると、気になる人は「そのうち買おう」より、見かけたときに商品情報を確認しておくほうがよさそうです。コンビニの期間商品は、こちらがのんびり構えていると先に棚から旅立ってしまいます。
ドバイチョコ風サンドの魅力は「濃厚さ」より食感にある?
商品名からはチョコレートの濃厚さに目が向きますが、私が注目したいのはむしろピスタチオとカダイフによる味と食感の二重構造です。
ピスタチオペーストだけなら、なめらかでコクのある味わいが中心になります。
ところが、そこへザクザクしたカダイフが加わり、さらに外側をもちもち生地でサンドすることで、「なめらか」「ザクザク」「もちもち」が一度に存在する設計になっています。
これは、ケーキやプリンのように口どけを追求する従来型のコンビニスイーツとは、やや違う楽しみ方です。
最近のローソンでは、2026年の商品一覧を見ても、もち食感ロール、もちぷよ、どらもっち、わらび餅系など、食感そのものを商品価値にしたスイーツが数多く展開されています。
その流れの中に「ドバイチョコ風サンド」を置いてみると、話題のスタイルを取り入れただけではなく、ローソンが得意としてきた“もち系食感”と組み合わせた商品と見ることもできます。
ここが、個人的にはかなり興味深いポイントです。
海外由来の印象が強い「ドバイチョコ風」というテーマを、そのまま再現しようとするのではなく、コンビニで親しまれているもちもち系スイーツに落とし込んでいる。
ピスタチオ好きだけでなく、「食感が楽しいスイーツを食べたい」という人にも届きやすい設計だと考えられます。
Mrs. GREEN APPLEコラボのピスタチオケーキはどんな商品だった?
ローソンでは2025年12月16日にも、「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」が登場しています。
こちらは2026年7月の「ドバイチョコ風サンド」と違い、ピスタチオをふんわりしたケーキとして味わう商品です。
もぐナビ掲載情報では、Uchi Café’ブランドのコンビニスイーツとして紹介され、2025年12月16日発売とされています。
口コミ投稿者による商品情報では、税込505円、198kcalと記載されていました。
構成についても、投稿内容から、
- ピスタチオホイップ
- ピスタチオクリーム
- ホワイトチョコムース
- ピスタチオスポンジ
という複数の層を組み合わせたケーキだったことが分かります。
つまりピスタチオが「ちょっと入っています」というより、上から下までピスタチオを軸に組み立てたタイプです。
口コミサイト「もぐナビ」では総合評価5.3/7点、掲載時点でクチコミ5件、「食べたい」36件となっています。
もちろん、口コミ評価は投稿者個人の感想であり、商品の品質を客観的に決める数字ではありません。その点は分けて受け取る必要があります。
ただ、実際の口コミでは、スポンジを軽くエアリーに感じたという声や、クリームがしつこくないという感想がありました。
別の投稿では、上部のピスタチオホイップは比較的穏やかで、下部のピスタチオペーストには濃厚さを感じたという具体的な感想も見られます。
また、ピスタチオチップのカリカリ感や、しっとりした生地への評価も投稿されていました。
ここから見えてくるのは、単純に「ピスタチオを濃くすればいい」という作りではなく、軽い部分と濃厚な部分を重ねて最後まで食べやすくする設計だった可能性です。
一方で、価格について「高め」と感じる投稿もありました。
505円という情報が正しければ、通常のコンビニスイーツよりもご褒美感の強い価格帯です。
Mrs. GREEN APPLEとのタイアップ商品という話題性も含め、日常のおやつというより「今日はこれを食べたい」と狙って選ぶタイプのスイーツだったと見るほうが自然でしょう。
ローソンのピスタチオ新作はどちらを選ぶ?
現在の新作として見るなら、2026年7月21日発売の「ドバイチョコ風サンド」が中心です。
ただし、過去の「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」と比べると、ローソンがピスタチオをどうスイーツ化しているのかがより分かりやすくなります。
私なら、好みを次のように分けます。
ピスタチオの濃厚さに加えて食感も重視する人には、ドバイチョコ風サンド。
カダイフのザクザク感ともちもち生地があるため、一口の中で食感の変化を楽しみたい人向きです。チョコレートとナッツの王道コンビが好きな人にも相性がよさそうです。
一方、ふんわりしたケーキやクリーム系が好きな人なら、Mrs. GREEN APPLEコラボのピスタチオケーキのような構成が魅力的でしょう。
スポンジ、ホイップ、ムース、クリームといった柔らかな素材を重ねているので、ピスタチオのコクをケーキらしい口どけの中で楽しむ方向です。
面白いのは、両者ともピスタチオを使っているのに、食べたときの体験はほぼ別ジャンルになっていることです。
ピスタチオは独特の香ばしさとコクがあるため、つい「濃さ」ばかり比較したくなります。
でもスイーツ選びでは、実は何と合わせ、どんな食感に仕上げたかのほうが満足度を左右することがあります。
ピスタチオ好きだからといって、すべてのピスタチオスイーツが自分好みとは限らないのです。
ザクザク、もちもち、チョコ系が好きなのか。
それとも、ふんわり、なめらか、ムース系が好きなのか。
先に自分の「食感の好み」を決めてから選ぶと、ピスタチオスイーツ選びのハズレを減らしやすいと私は考えています。
なぜローソンのピスタチオスイーツに注目したい?
私がローソンのピスタチオ系スイーツで注目しているのは、同じ素材を毎回同じ形で売るのではなく、トレンドや食感と組み合わせて見せ方を変えている点です。
2025年12月の「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」では、ピスタチオホイップやクリーム、スポンジを重ねた、いわば“ピスタチオ尽くし”のケーキ型でした。
そして2026年7月には「ドバイチョコ風サンド」として、ピスタチオペーストをカダイフやチョコ、もちもち生地と組み合わせています。
同じピスタチオでも、半年あまりで見せ方がかなり違います。
この流れを見る限り、ローソンにとってピスタチオは単なる期間限定フレーバーというより、他の素材や流行と組み合わせやすい“ご褒美系素材”として扱われているように私は感じます。
特にナッツ系スイーツには、香ばしさやコクという分かりやすい魅力があります。
チョコレートともホワイトチョコとも相性を作りやすく、スポンジ、ムース、クリーム、ペーストなど形も変えやすい。作り手側にとっても表現の幅が広い素材なのでしょう。
そして今回の「ドバイチョコ風サンド」で面白いのは、ピスタチオ単独の新作ではなく、カダイフという食感の強い素材を隣に置いたことです。
私はここに、今後のコンビニスイーツでますます強くなりそうな「味+食感」の考え方を感じます。
濃厚、甘い、香ばしいだけなら、一口目で魅力は伝わります。
でも「もう一口食べたい」と思わせるには、ザクッ、もちっ、パリッ、ふわっ、といった食感の変化がいい仕事をするんですよね。
スイーツ売り場で迷っているとき、私たちは意外と味だけで選んでいません。
「今日はもちもちしたものが食べたい」「ザクザクしたものをかじりたい」と、食感から逆算して選ぶ日もあります。
そう考えると、「ドバイチョコ風サンド」はピスタチオ好きだけを狙った商品ではなく、ザクザク&もちもちという食感ワードに反応する人まで受け皿を広げたスイーツとも解釈できます。
ローソンの新作ピスタチオスイーツは今後どうなる?私の考察
ここからは、確認できた商品情報を踏まえた私見です。
ローソンのピスタチオスイーツは今後も、ピスタチオ単体を前面に出すだけではなく、チョコレート、ミルク系クリーム、季節素材、特徴的な食感との掛け合わせで登場する可能性があると考えています。
その理由は、今回確認できた2商品だけでも方向性が大きく異なるからです。
2025年12月のピスタチオケーキは、ピスタチオホイップ、ピスタチオクリーム、ピスタチオスポンジと、素材そのものを重層的に楽しませるタイプでした。
一方、2026年7月のドバイチョコ風サンドでは、ピスタチオはカダイフやチョコ、もちもち生地と組み合わせるパーツのひとつになっています。
私は後者のほうに、現在のコンビニスイーツらしい進化を感じます。
理由はシンプルで、「ピスタチオ味です」だけでは、ピスタチオ好き以外に手を伸ばしてもらいにくいからです。
ところが「ザクザク」「もちもち」「チョコ掛け」と魅力を重ねれば、入口が一気に増えます。
ナッツ好きが手に取る。
チョコ好きも気になる。
もちもち食感が好きな人も振り向く。
そして話題のドバイチョコ風スイーツが気になっていた人にも届く。
ひとつの商品に複数の「食べてみたい理由」が存在するわけです。
私は、これは今後のコンビニスイーツでかなり重要なポイントになると思っています。
スイーツ売り場は毎週のように顔ぶれが変わります。そんな中で選ばれるには、「甘そう」「おいしそう」だけではなく、一目で説明できる特徴が必要です。
その意味で、「ピスタチオ×カダイフ×チョコ×もちもち生地」というドバイチョコ風サンドの構成は、とても説明力があります。
もちろん、すべての人が濃厚なナッツ系を好むわけではありません。
ピスタチオには独特の香ばしさやコクがあるため、すっきりしたフルーツ系スイーツを求める日には少し方向が違うでしょう。
実際、2026年7月のローソンでは桃、マンゴー、チーズ、ティラミスなど幅広いデザートが並んでおり、ピスタチオだけに商品構成を寄せているわけではありません。
だからこそ、ピスタチオ系は「いつもの定番」と競うより、ちょっと濃厚なものが食べたい日のご褒美枠として存在感を発揮しやすいのではないでしょうか。
仕事や家事を終えて、「今日はちょっと味の濃い甘いものがほしいな」という夜。
そんな瞬間にピスタチオとチョコが手を組んで待っていたら……私はかなり高い確率で売り場の前から動けなくなります。
ただし、販売状況については注意が必要です。
ローソン公式は「ドバイチョコ風サンド」について、店舗や地域によって取り扱いがない場合や、地域により予告なく販売終了となる場合があると案内しています。
コンビニの商品は入れ替わりが早いため、今後この記事を読んだ時点で同商品が販売されているとは限りません。
価格、取扱地域、栄養成分、仕様なども変更される可能性がありますので、購入時にはローソン公式の商品情報や店頭表示を確認してください。
まとめ|ローソンスイーツの新作ピスタチオは食感の違いにも注目
ローソンの新作ピスタチオ系スイーツとして、2026年7月21日に「ドバイチョコ風サンド」が登場しました。
ローソン標準価格は322円(税込)で、ピスタチオペースト、ザクザク食感のカダイフ、チョコ掛け、もちもち生地を組み合わせた商品です。公式掲載の熱量は1包装当たり184kcalとなっています。
また、2025年12月16日には「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」も登場しており、こちらはピスタチオホイップやクリーム、ホワイトチョコムース、ピスタチオスポンジを重ねたケーキタイプでした。
2商品を比べると、ローソンのピスタチオスイーツは「ナッツの濃厚さ」だけで勝負しているわけではありません。
ドバイチョコ風サンドはザクザク&もちもち、ピスタチオケーキはふんわり&なめらか。
どんな食感を楽しみたいかまで考えて選ぶと、自分好みの一品を見つけやすくなります。
個人的には、今回のドバイチョコ風サンドのように、ピスタチオへ大胆な食感を重ねる方向はかなり魅力的です。
ピスタチオ好きの方はもちろん、「普通のチョコスイーツとは少し違うものが食べたい」という方も、店頭で見かけた際は商品情報を確認してみる価値がありそうです。
よくある質問
ローソンの新作ピスタチオスイーツは何ですか?
元資料で確認できる2026年の新作は、2026年7月21日発売の「ドバイチョコ風サンド」です。
ピスタチオペーストとザクザク食感のカダイフを、チョコ掛けしたもちもち生地でサンドしています。
ドバイチョコ風サンドはいくらですか?
ローソン公式で案内されているローソン標準価格は322円(税込)です。
店舗や地域によって取り扱いの有無、発売日、販売終了時期などが異なる場合があります。
ローソンには以前にもピスタチオスイーツがありましたか?
今回の元資料では、2025年12月16日発売の「Uchi Café’ × Mrs. GREEN APPLE ピスタチオケーキ」が確認できます。
ピスタチオホイップやピスタチオクリーム、ホワイトチョコムース、ピスタチオスポンジを組み合わせたケーキで、2026年のドバイチョコ風サンドとは異なる食感を楽しむタイプでした。
菓野ほのか(かのほのか)
スイーツ愛好家・フリーライター


コメント