ローソンスイーツの新作ケーキでは、チーズケーキやティラミスを中心に、濃厚系から夏向けの爽やか系まで幅広いラインナップが登場しています。
2026年7月には「ミラノ風ティラミス」「ミラノ風チーズドルチェ」「とろける白いミルクチーズケーキ 2個」など、ケーキ好きの視線をくぎ付けにする商品が続々と発売されました。
こんにちは、スイーツ愛好家・フリーライターの菓野ほのかです。
ケーキ売り場を見ると、つい「今日は見るだけ」と心の中で唱えるのですが、チーズケーキとティラミスが並んでいる日は、その誓いがプリンよりやわらかく崩れます。
今回は、ローソンスイーツ新作ケーキを探している方に向けて、2026年夏のラインナップを中心に、チーズケーキやティラミスの特徴、価格、カロリー、発売時期まで整理しました。
ローソンスイーツ新作ケーキは何が登場している?
ローソンでは2026年春から夏にかけて、チーズケーキ、ティラミス、フルーツ系ケーキ、カスタード系ケーキなど、多彩な新作が発売されています。
特に7月は、「ミラノ風ティラミス」と「ミラノ風チーズドルチェ」が2026年7月28日に登場。その前週の7月21日には「とろける白いミルクチーズケーキ 2個」、7月14日には「桃のふんわりチーズ」も発売され、チーズ系がかなり充実した時期となりました。
主な新作ケーキ系商品を整理すると、次の通りです。
商品名 発売日 価格(税込) カロリー
ミラノ風ティラミス 2026年7月28日 373円 246kcal
ミラノ風チーズドルチェ 2026年7月28日 343円 227kcal
とろける白いミルクチーズケーキ 2個 2026年7月21日 448円 1個288kcal
桃のふんわりチーズ 2026年7月14日 297円 142kcal
ごろっと1/2個分!桃のオムレット 2026年7月14日 378円 202kcal
ふわ濃チーズケーキ 2026年5月25日 329円 245kcal
ふわふわドームケーキ カスタードホイップ 2026年6月9日 価格は店舗等で確認 244kcal
価格や取り扱い状況は地域・店舗によって異なる場合があり、商品によっては予告なく販売終了となることもあります。購入前には店頭やローソンの最新商品情報を確認するのが確実です。
こうして並べてみると、単に「甘いケーキ」を増やしているわけではありません。
マスカルポーネ×コーヒー、チーズ×ベリー、チーズ×桃、ミルクムース×ベイクドチーズと、味の組み合わせを変えて選択肢を作っているところが、2026年夏のローソンスイーツの面白さだと感じます。
ローソンスイーツ新作ティラミス「ミラノ風ティラミス」とは?
ローソンスイーツ新作ティラミスとして注目したいのが、2026年7月28日に発売された「ミラノ風ティラミス」です。
ローソン標準価格は373円(税込)。1包装当たりの熱量は246kcalとなっています。
ローソン公式では、マスカルポーネとほろ苦いコーヒーの味わいを楽しめるティラミスとして紹介されています。
栄養成分は1包装当たり、
- 熱量:246kcal
- たんぱく質:3.9g
- 脂質:14.6g
- 炭水化物:25.1g
- 糖質:24.6g
- 食物繊維:0.5g
- 食塩相当量:0.13g
です。
また、原料にアルコールを含み、アルコール分は1%未満とされています。ナチュラルローソンでは取り扱いがない点にも注意してください。
ティラミスというと、とにかくクリームの濃厚さを期待しがちですが、この商品のポイントはマスカルポーネのコクとコーヒーの苦味を両方楽しめる構成にあります。
実食レビューでは、マスカルポーネホイップについて、ふんわりとした口当たりとすっきりしたチーズ風味が好意的に評価されています。
一方で、コーヒーを含んだスポンジについては、場所によって厚みや液体の染み込み具合が異なると感じたレビューもありました。
つまり、「全体がとろとろのティラミス」というより、クリームとスポンジそれぞれの食感を感じやすいタイプと考えて選んだほうが、イメージとのズレは少なそうです。
私はここが意外と大切だと思っています。
コンビニティラミスを選ぶとき、「クリームを食べたい」のか「コーヒースポンジとの一体感がほしい」のかで満足度はかなり変わります。ミラノ風ティラミスは、後者までしっかり存在感があるタイプと見るのがよさそうです。
ローソンスイーツ新作チーズケーキはどれがおすすめ?
2026年夏のローソンスイーツ新作チーズケーキは、ひと口に「チーズ味」とまとめるのが少しもったいないほど個性があります。
なかでも注目したいのは、ミラノ風チーズドルチェ、とろける白いミルクチーズケーキ 2個、桃のふんわりチーズ、ふわ濃チーズケーキです。
ミラノ風チーズドルチェ
「ミラノ風チーズドルチェ」は、2026年7月28日に発売されたチーズスイーツです。
ローソン標準価格は343円(税込)、1包装当たり227kcal。
ミルク感のあるチーズケーキと、甘酸っぱいベリーソースを組み合わせています。
栄養成分は、
- たんぱく質:3.1g
- 脂質:16.0g
- 炭水化物:17.8g
- 糖質:17.4g
- 食物繊維:0.4g
- 食塩相当量:0.19g
です。
濃厚なチーズだけを一直線に楽しませるというより、ベリーの酸味を挟むことで後味に変化をつけた設計なのがポイントでしょう。
チーズケーキを食べたいけれど、真夏にどっしり重いものは少々覚悟がいる……という日に手を伸ばしやすい組み合わせです。
私自身、チーズスイーツで大切なのは「濃厚かどうか」だけではないと思っています。
濃さがアクセルなら、酸味はブレーキ。この両方があると、気づけばスプーンが次のひと口へ勝手に出勤してしまいます。
とろける白いミルクチーズケーキ 2個
2026年7月21日に発売された「とろける白いミルクチーズケーキ 2個」は、448円(税込)。
ベイクドチーズケーキにミルクムースとホイップクリームを重ねた、白い見た目が印象的な商品です。
1個当たりの熱量は288kcalと案内されています。
ベイクドチーズケーキのコクに、ミルクムースとホイップのやわらかな味わいを重ねているため、チーズそのものの酸味や塩味を前面に出すというより、ミルキーなケーキが好きな人に寄せた構成です。
しかも2個入り。
「ひとつは明日の私へ」と冷蔵庫にしまったはずなのに、なぜか今日の私が二度目の訪問をしてしまう危険な仕様です。
桃のふんわりチーズ
夏らしさを重視するなら、2026年7月14日発売の「桃のふんわりチーズ」も候補です。
価格は297円(税込)、1包装当たり142kcal。
白桃のさっぱりした甘みとチーズケーキを組み合わせたデザートで、桃とチーズの両方を楽しめます。
同じ7月14日には、桃1/2個分を使った「ごろっと1/2個分!桃のオムレット」も378円(税込)で発売されました。
夏のローソンでは、チーズを単独で濃厚に押し出すだけでなく、桃やベリーの酸味・果実感と合わせて季節性を出す商品が目立つのです。
ここは2026年夏のラインナップを見比べたときの重要な特徴だと感じます。
ふわ濃チーズケーキなど過去の新作も要チェック
ローソンのチーズケーキ好きなら、7月の商品だけでなく春から初夏の流れも見ておきたいところです。
「ふわ濃チーズケーキ」は2026年5月25日に登場し、ローソン公式の商品一覧では329円(税込)、245kcalと案内されています。
バニラが香る濃厚なチーズの味わいと、ふわっとした食感を特徴とした商品です。
さらに6月15日には、通常商品をベースに総重量を51%増量した「盛りすぎ!ふわ濃チーズケーキ」が登場しました。
価格は329円(税込)と紹介されており、通常品と比べてボリューム感を前面に打ち出した企画です。
6月8日には「盛りすぎ!バスチー −バスク風チーズケーキ−」も発売され、こちらも全体重量を51%増やした商品として展開されました。
5月18日には通常の「バスチー −バスク風チーズケーキ−」、5月26日には「バスク風チーズケーキ 2個入」も登場しています。
こうして発売の流れを見ると、ローソンは2026年春から夏にかけて、
王道チーズケーキ → 増量企画 → フルーツとの組み合わせ → ミラノ風ドルチェ
と、同じチーズ系でも切り口を何度も変えています。
単発の商品を見るだけでは分かりにくいですが、数か月単位で眺めると「定番味を残しつつ、食感・量・季節素材で新鮮さを作る」という戦略がかなり見えてきます。
スイーツ好きとしては、まるでチーズケーキが衣替えをしているようで楽しいところです。
ローソン新作ケーキはフルーツ・カスタード系も充実
ローソンスイーツ新作ケーキの魅力は、チーズケーキやティラミスだけではありません。
2026年夏には桃を使った商品が目立ち、7月14日発売の「ごろっと1/2個分!桃のオムレット」は、桃1/2個分とレアチーズを組み合わせた商品として登場しました。
価格は378円(税込)、熱量は202kcalです。
「プレミアムロールケーキ 白桃&黄桃」も同日発売で、価格は254円(税込)。沖縄地域では270円(税込)と案内されています。
白桃と黄桃という2種類の桃を味わえる点が特徴です。
さらに、7月7日には桃1/2個分を使用した「ごろっと1/2個分!桃のタルト」が362円(税込)で登場。
桃の食感をクリームと楽しむ「ごろごろとした桃のシュー」248円(税込)、白桃入りのクラッシュゼリーとパンナコッタを合わせた「泡ピーチゼリー」300円(税込)も発売されました。
春までさかのぼると、4月14日には「カスタードプリンケーキ」、4月7日には「カスタードモンブラン」「たまごのふわほわロールケーキ」など、卵とカスタードを軸にした商品が展開されています。
3月にはICHIBIKOとのコラボで、いちごのフロマージュタルト、いちごケーキ、ショコラドーム いちご、いちごのロールケーキなども登場しました。
この流れを見ると、ローソンは季節の果物→定番クリーム→チーズやショコラを循環させながら、売り場に変化を持たせていることが分かります。
「新作ケーキが出たら食べる」というより、今の気分から味を逆算して選べるほど選択肢が広がっているのが強みでしょう。
ミラノ風ティラミスとチーズドルチェはどちらを選ぶ?
同じ2026年7月28日に発売されたため、「ミラノ風ティラミスとミラノ風チーズドルチェ、どちらにする?」と迷う方も多そうです。
選び方はかなりシンプルです。
コーヒーのほろ苦さやマスカルポーネらしさを求めるなら、ミラノ風ティラミス。ベリーの甘酸っぱさとミルキーなチーズを楽しみたいなら、ミラノ風チーズドルチェが向いています。
ミラノ風ティラミスは373円(税込)で246kcal。
ミラノ風チーズドルチェは343円(税込)で227kcalなので、価格差は30円、熱量差は19kcalです。
ただし、数字だけで優劣を決める必要はありません。
ティラミスはコーヒーとマスカルポーネ、チーズドルチェはチーズとベリーというように、そもそも満たしてくれる「甘いもの欲」の種類が違います。
なお、一般的なケーキの栄養成分は製法によってかなり差があります。
文部科学省の食品成分表をもとにした管理栄養士による比較では、100g当たりの目安としてベイクドチーズケーキ299kcal、レアチーズケーキ349kcal、果実なしのショートケーキ318kcalというデータも紹介されています。
ただし、これは一般的な食品成分の比較であり、ローソンの商品そのものの数値ではありません。
ローソンの商品を比較するときは、パッケージや公式に記載された1包装当たりの栄養成分を見るほうが適切です。
私としては、カロリーの数字だけを見て「こっちは正義、こっちは悪」と決めてしまうより、その日に本当に満足できる味を選ぶほうが、スイーツとの付き合い方としては健やかだと考えています。
せっかくのケーキなのに、数字だけを眺めてスプーンがしょんぼりしてしまったら少し寂しいですからね。
ローソンスイーツ新作ケーキの注目ポイントを考察
ここからは、スイーツ好きとして2026年のラインナップを追ってきた私なりの考察です。
2026年春夏のローソンスイーツで特に印象的なのは、「濃厚」という言葉だけに頼らず、食感と酸味でケーキを差別化していることです。
少し前までコンビニのプレミアム系ケーキでは、「濃厚」「たっぷり」「リッチ」といった満足感の強さが目立つ傾向がありました。
もちろん2026年にも、「盛りすぎ!」シリーズのようなボリューム訴求は健在です。
しかし7月になると、桃、ベリー、マスカルポーネ、ミルクムースといった素材を使い、単純な量ではなく味のコントラストで選ばせる商品が増えています。
これは暑い季節との相性もあると考えられます。
真夏に生クリームどっさりの濃厚ケーキ一本勝負となると、「食べたいけれど今日はちょっと重いかな」と感じる人もいます。
そこでチーズのコクにベリーの酸味を合わせたり、桃とレアチーズを組み合わせたり、ティラミスにコーヒーの苦味を効かせたりする。
甘さ以外の味をきちんと加えることで、夏でも手を伸ばしやすい設計になっているわけです。
個人的には、この方向性はかなり歓迎しています。
スイーツのおいしさは「甘ければ甘いほど勝ち」ではなく、酸味、苦味、香り、食感の差があるからこそ、次のひと口が欲しくなるものです。
その意味で、「ミラノ風ティラミス」と「ミラノ風チーズドルチェ」を同じ日に並べたのは面白い組み合わせでした。
片方はコーヒーの苦味、もう片方はベリーの酸味。
どちらもクリーミーな土台を持ちながら、甘さを引き締める役が異なります。
これは単にイタリア風の商品を2種類投入しただけではなく、「甘いスイーツをどう最後まで飽きずに食べてもらうか」という設計の違いを比べられる組み合わせだと私は感じました。
さらに、新作だけで売り場を埋めるのではなく、「プレミアムロールケーキ」「ミルクレープ」「生バウムクーヘン」といった定番系が並んでいることも大切です。
新商品は話題を作り、定番商品は安心感を作る。
今日は冒険したいならミラノ風チーズドルチェ、失敗したくない気分ならいつものロールケーキ――そんな選択ができる売り場は、スイーツ好きにとってかなりありがたいものです。
今後もローソンでは、季節素材を使ったチーズケーキや、ティラミスのような海外由来の定番スイーツをアレンジした商品が登場する可能性はありそうです。
ただし、今後の商品について公式発表がないものを断定することはできません。
新作は地域や店舗によって取り扱いが異なり、予告なく販売終了となる場合もあるため、気になる商品を見つけたら最新の店頭情報を確認するのがおすすめです。
まとめ|ローソンスイーツ新作ケーキはチーズ系とティラミスに注目
2026年夏のローソンスイーツ新作ケーキでは、7月28日発売の「ミラノ風ティラミス」と「ミラノ風チーズドルチェ」が特に注目の商品です。
ミラノ風ティラミスは373円(税込)、246kcalで、マスカルポーネとほろ苦いコーヒーを組み合わせた味わい。
ミラノ風チーズドルチェは343円(税込)、227kcalで、ミルク感のあるチーズケーキと甘酸っぱいベリーソースを楽しめます。
ほかにも、7月21日発売の「とろける白いミルクチーズケーキ 2個」や、7月14日発売の「桃のふんわりチーズ」「ごろっと1/2個分!桃のオムレット」など、チーズとフルーツを組み合わせた商品が充実しています。
2026年春から振り返れば、「ふわ濃チーズケーキ」「バスチー」「カスタードプリンケーキ」なども登場しており、ローソンのケーキ系スイーツはかなり多彩です。
ほろ苦い大人っぽさならティラミス、甘酸っぱく爽やかならチーズドルチェ、ミルキーさなら白いミルクチーズケーキ、夏らしさなら桃系。
その日の気分に合わせて選べるのが、今のローソンスイーツ売り場の楽しさだと感じます。
私ならティラミスを買いに行ったはずなのに、チーズドルチェまで一緒にレジへ連れて行ってしまいそうです。スイーツ売り場には、ときどき財布の判断力をふわふわにする魔法がかかっていますね。
よくある質問
ローソンのミラノ風ティラミスはいつ発売された?
「ミラノ風ティラミス」は2026年7月28日(火)発売です。
ローソン標準価格は373円(税込)、1包装当たり246kcal。マスカルポーネとほろ苦いコーヒーを組み合わせています。
原料にアルコールを含み、アルコール分は1%未満です。また、ナチュラルローソンでは取り扱いがありません。
ミラノ風チーズドルチェの値段とカロリーは?
「ミラノ風チーズドルチェ」のローソン標準価格は343円(税込)、1包装当たり227kcalです。
ミルク感のあるチーズケーキに甘酸っぱいベリーソースを合わせた商品で、ティラミスよりもフルーティーな味を求める人に向いています。
ローソンの新作チーズケーキにはどんな種類がある?
2026年春夏には「ミラノ風チーズドルチェ」「とろける白いミルクチーズケーキ 2個」「桃のふんわりチーズ」「ふわ濃チーズケーキ」「バスチー −バスク風チーズケーキ−」などが登場しています。
商品は地域・店舗によって取り扱いがない場合があり、販売終了時期も異なるため、最新状況は店頭やローソンの商品情報で確認してください。
菓野ほのか(かのほのか)
スイーツ愛好家・フリーライター


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