2025年4月7日からABEMAで放送が開始された『今日、好きになりました。2025 ニュージーランド編』は、シリーズ9年目の新章として注目を集めています。
今回の舞台はニュージーランド。現役高校生たちが2泊3日の“恋の修学旅行”を通じて、甘酸っぱくリアルな青春模様を展開しています。
継続メンバーの登場や三角関係の展開、新たなカップルの誕生など、今シーズンも目が離せません。本記事では、『今日、好きになりました。2025 ニュージーランド編』の見どころや話題のメンバーについて詳しく紹介します。
\⋱新シーズン⋰/
今年度最初の恋の舞台は
ニュージーランドせり・ひなた・みづきの3人が
継続メンバーとして参加好きだった人との再会…
恋の修学旅行の結末は?#今日好き #ニュージーランド編
4/7(月)よる9時から無料放送
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この記事を読むとわかること
- 『今日好き』ニュージーランド編の放送情報と出演者一覧
- 注目の継続メンバー3人による三角関係の行方
- “月9枠”進出や井上塾など新要素の見どころ
今日、好きになりました。2025 ニュージーランド編の基本情報まとめ
2025年春、恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』はついに新章「ニュージーランド編」に突入。
シリーズ9年目を迎えた記念すべきシーズンであり、今までの集大成とも言える注目の旅です。
ニュージーランドの雄大な自然を背景に、現役高校生たちが2泊3日で“本気の恋”を見つける様子がリアルに描かれます。
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今夜9時から新シーズン
┈┈┈┈継続メンバー
みづき・せり・ひなたの3人が
早くも三角関係…!?#今日好き #ニュージーランド編
第1話、ABEMAで無料放送
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放送スケジュールと視聴方法
放送開始日は2025年4月7日(月)。
毎週月曜日21時よりABEMAの「ABEMA SPECIALチャンネル」で最新話が配信されています。
配信開始から1週間は無料視聴可能で、ABEMAプレミアムに加入すればいつでも過去の話数もチェック可能です。
スマホアプリやPCブラウザ、テレビアプリからでも視聴可能なため、いつでもどこでも恋の行方を追うことができます。
恋愛見届け人(スタジオキャスト)の紹介
今回も番組を支えるのはおなじみの“恋愛見届け人”たちです。
- 井上裕介(NON STYLE):恋愛指南役であり「今日好きのパパ」として9年連続出演
- 中川大輔:俳優としても活躍中。冷静で的確なコメントが好評
- 大友花恋:温かく見守るようなコメントで番組を和ませる存在
- かす:人気YouTuberで、10代からの支持も厚い
スタジオで繰り広げられるリアルなツッコミや応援トークも、番組を彩る重要な要素の一つです。
出演メンバー一覧と注目の継続メンバー
今回の参加メンバーは男女5名ずつ、計10名。うち3名は前シーズンからの継続メンバーです。
女子メンバー
- 田中 陽菜(ひなた):静岡県出身/高校2年生(継続)
- 秋山 みづき(みづき):石川県出身/高校3年生(継続)
- 武田 晴安(はるあ):岡山県出身/高校3年生
- 代田 萌花(もか):広島県出身/高校1年生
- 紗和(さわ):埼玉県出身/高校2年生
ニュージーランド編女子メンバー#冬休み編2024 からみづき#卒業編2025 in ソウルからひなた
女子2人が継続メンバーとして参加!新たな旅でどんな恋をする…?
みんなの恋を応援してね✊❤️#今日好き #ニュージーランド編
4/7(月)よる9時から無料放送
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男子メンバー
- 松井 芹(せり):福岡県出身/高校2年生(継続)
- 仲 陸翔(りくと):愛知県出身/高校2年生
- 大鶴 悠也(ゆうや):福岡県出身/高校3年生
- 和田 桜我(おうが):東京都出身/高校2年生
- 木村 斗一(とうい):東京都出身/高校1年生
ニュージーランド編⭐️男子メンバー#卒業編2025 in ソウルから
せりが継続メンバーとして参加!みんなは誰の恋が気になる?
5人の恋を応援しよう❤️#今日好き #ニュージーランド編
4/7(月)よる9時から無料放送
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中でも継続メンバー3人(せり、ひなた、みづき)は前シーズンからの感情の延長線上での再会となり、ドラマティックな展開を予感させます。
また新メンバーたちも第一印象から個性を発揮しており、複雑な恋愛模様を盛り上げる重要なピースとなっています。
ニュージーランド編の注目メンバーと恋の行方は?
『今日、好きになりました。2025 ニュージーランド編』で最も注目されているのは、やはり継続メンバーたちによる恋の再スタートです。
過去の旅で惜しくもカップル成立に至らなかった彼らの「続き」が描かれることで、視聴者はより深く感情移入できる構成となっています。
特に“せり・ひなた・みづき”による三角関係は、今シーズン最大の見どころとも言えるでしょう。
第一話終了時点の恋の相関図
メンバーたちの第一印象や2ショットを経て、少しずつ動き出した恋の矢印。第一話の時点では、両想いになりそうなペアもあれば、想いが交差している関係性も見えてきました。
以下の相関図は、2025年『今日好き ニュージーランド編』第1話終了時点での恋模様をまとめたものです。今後どのように矢印が変化していくのか、注目ポイントです!
注目の継続メンバー:せり・ひなた・みづき
松井芹(せり)は、前作『卒業編2025 in ソウル』からの継続メンバー。
その旅では最終的にカップル成立とはならなかったものの、誠実な態度と落ち着いた振る舞いで多くの女子メンバーの心を動かしました。
今回のニュージーランド編でも、多くの視聴者が“彼が誰を選ぶのか”に注目しています。
対して田中陽菜(ひなた)は、その素直で純粋な性格から多くの共感を集めています。
ひなたは前回の旅でせりに好意を寄せていたものの、想いが届かずに終わっており、今回こそはと再チャレンジに挑んでいます。
特に印象的だったのが、「せりくんが来ると、寒いけど、あったかく感じるから」という彼女の言葉。
そのピュアな想いが視聴者の心を掴み、SNSでも多くの感動の声が寄せられています。
そしてもう一人、秋山みづき(みづき)も前作からの継続参加者。
みづきは透明感あふれる美貌で男子からの人気も高く、今回もせりへの想いを持って旅に参加しています。
視聴者からは「綺麗すぎて応援したくなる」「一歩も引かない恋が素敵」といった声も多く、恋のライバルとしてひなたとどう対峙していくのかが見どころです。
三角関係が生む緊張感:ひなた・みづき・せりの関係性
この3人が作り出す三角関係には、言葉にならない緊張感と微妙な距離感があり、視聴者の心を惹きつけてやみません。
ひなたはせりの好みに合わせて髪を黒髪に変えるなど、細やかな努力でアプローチ。
一方、みづきは第一印象で「肌が綺麗」「透明感がすごい」と男子メンバーから絶賛されるほどのビジュアルを武器に、堂々と想いを表現しています。
そしてせりはまだ明確な選択をしておらず、視聴者としても「どちらを選ぶのか」「まだ別の新メンバーに心が動くのか」と想像が膨らみます。
恋愛バラエティとしての面白さが詰まっており、今シーズンの最大の恋模様として語られることは間違いありません。
果たして、ひなたの一途な想いが報われるのか、それともみづきが恋を掴むのか。
せりの選択が全てを左右するドラマは、まだ始まったばかりです。
男子メンバーの第一印象と意外な組み合わせ
ニュージーランド編で登場した男子メンバーたちは、それぞれが個性豊かで、女子メンバーとの相性や初対面のやりとりに注目が集まっています。
特に印象的だったのは、初回放送から飛ばしまくっていた“りくと”と、落ち着いた魅力が際立つ“おうが”こと和田桜我。
それぞれのキャラが恋の方向性にどう影響していくのか、今後の展開を大きく左右するキーマンとなっています。
りくとの“全開キャラ”が話題に
仲 陸翔(りくと)は、『今日好き 公開オーディション』のファイナリストとして注目を集めていた存在。
そのキャラは、まさに“エンジン全開”。自己紹介の段階からポジティブオーラ全開で、視聴者の目を一気に惹きつけました。
初回でひなたを2ショットに誘った際には「みんな見る目ないね。オレが第一人者やな」と発言し、明るさと自信に満ちた態度が目立ちました。
しかし、これには恋愛見届け人の井上裕介も「ちょっと軽すぎる」「その返しはもうちょっと真剣さが欲しい」とツッコミ。
“井上塾送り”を匂わせられるほどの爆走キャラに、今後どう変化が訪れるのかも注目されています。
とはいえ、りくとのポジティブさは視聴者にも好感を持たれており、「元気で見ていて楽しい」「リアル高校生っぽくて応援したくなる」といった声も多く、番組を明るく盛り上げるムードメーカー的存在です。
和田桜我の第一印象「透明感がすごい」女子とは?
もう一人注目されたのが、和田桜我(おうが)。
第一印象のシーンでは、出会った瞬間から秋山みづきに対して「肌が綺麗」「透明感がすごい」とコメント。
この一言がSNSでも話題となり、視聴者からは「センスある!」「わかってるな〜」と称賛の声が集まりました。
おうがの落ち着いた雰囲気と、的確な言葉選びは、第一印象で女子からの好感度を大きく高める結果となっています。
みづきもそのコメントに照れた様子を見せており、今後の進展が非常に気になるポイントです。
視聴者の間では「みづき×おうが」カップルの誕生を期待する声も多く、せりを巡る三角関係がさらに複雑になる可能性も示唆されています。
りくとのような全開キャラとは対照的に、おうがの誠実なアプローチがどう恋愛に影響するのかも、今シーズンを語るうえで欠かせないテーマとなりそうです。
りくとに課せられた“井上塾”送りの理由とは?
『今日、好きになりました。ニュージーランド編』の初回放送から早くも話題を集めているのが、新メンバー・仲 陸翔(りくと)の“井上塾”送り疑惑です。
「井上塾」とは、番組MCである井上裕介が“恋に不器用な男子たち”を成長させるべく、厳しく指導するコーナー的存在。
通常はカップル不成立になったメンバーが参加するのが通例ですが、りくとは初回放送から特例指名される勢いで塾送りのフラグが立っています。
ポジティブすぎる発言が恋の妨げに?
りくとは元々、明るく前向きな性格で、誰とでもフラットに接するフレンドリーさが魅力です。
しかし、そのポジティブさが時に“軽さ”として捉えられてしまう場面も……。
たとえば、ひなたとの2ショット時に彼女が「初めて誘ってもらえてうれしい」と話した際、りくとは「みんな見る目ないね、オレが第一人者やな」と即答。
その場の空気を明るくする意図だったとはいえ、視聴者からは「軽い」「ナンパっぽい」といった意見も聞かれました。
本気で恋を探す場面において、“軽快すぎるノリ”が誤解を招いてしまうこともあるのが、恋愛リアリティショーの難しさです。
恋愛指南役・井上裕介の厳しい指摘
スタジオでも、井上裕介はりくとの発言に苦言を呈しました。
「ひなたの気持ちをちゃんと受け止めてあげてほしい」と前置きしたうえで、「ポジティブすぎて相手に届かない。今のままだと“軽くて信用できない”と思われる」とズバリ指摘。
そして井上さんは、「これは特例で“井上塾”案件やな」と冗談交じりに語るも、実質的には真剣に“りくと改革”を促す警鐘とも取れるシーンとなりました。
恋に対して真っ直ぐであることは素晴らしいですが、それを“どう届けるか”“どう受け取られるか”を意識しなければ、誤解されてすれ違いが生まれるのも事実。
今後のりくとの成長と、井上塾への“正式入門”が実現するのかどうかにも注目です。
彼が真の恋愛戦士としてステップアップする過程は、視聴者にとっても目が離せないポイントとなるでしょう。
放送時間変更と“月9”枠進出の影響
『今日、好きになりました。2025 ニュージーランド編』は、シリーズにとって大きな変革のタイミングを迎えました。
それが“月9”枠(月曜21時)への進出という番組史上初のチャレンジです。
長く親しまれてきた“放課後の時間帯”からの脱却は、視聴者層の広がりと番組ブランドのステップアップを象徴する一歩となっています。
シリーズ9年目の変革ポイント
『今日好き』は、2017年の初回放送から数えて9年目に突入した長寿恋愛リアリティ番組。
その節目となるニュージーランド編では、番組の構成・演出だけでなく、放送枠の移動という根本的な改革が行われました。
視聴者層の成長に合わせて、「夕方〜夜」から「夜のゴールデンタイム」へ。
これは「今日好き」という番組がもはや“中高生向け”だけではない、幅広い年代の共感を得られるコンテンツに成長したことの証とも言えます。
視聴者に与えるインパクトとは?
この時間帯変更は、視聴者にさまざまな新鮮さをもたらしています。
ひとつは“月曜夜のルーティン”として定着する可能性。
「週の始まりに癒やされたい」「キュンキュンしたい」という視聴動機を、今まで以上に満たしてくれる時間設定となっています。
また、時間帯が変わったことで“親世代”や20代視聴者の流入も進んでおり、SNS上のリアクションにも幅が出てきました。
これにより、スタジオトークやメンバーの行動がより深く議論されるようになり、作品としての厚みがさらに増しているのも今シーズンの特徴です。
今日、好きになりました。2025 ニュージーランド編のまとめ
『今日好き ニュージーランド編』は、恋愛リアリティとしての王道を押さえつつも、新たな挑戦と進化を感じさせるシーズンです。
継続メンバーたちの再会、三角関係の駆け引き、そして新メンバーの個性あふれる登場。
そこに、放送時間の変更や“井上塾”という仕掛けが加わり、見逃せない展開が目白押しとなっています。
これまでの視聴者にとっては“待ってました”の連続、そして新たに番組を知った人にも感情移入しやすいドラマ性があります。
「誰と誰が結ばれるのか?」という恋の行方はもちろん、メンバーの成長や人間関係の変化を見届ける楽しみも満載です。
ABEMAの配信を通じて、いつでも視聴・振り返りが可能なので、今からでも十分に追いつけます。
今シーズンから見始めても遅くはない『今日好き』。
ニュージーランド編をきっかけに、あなたも“本気の青春”に触れてみませんか?
この記事のまとめ
- 『今日好き』ニュージーランド編の基本情報
- 放送時間変更と“月9”進出の注目
- 継続メンバー3人による再会と恋模様
- 三角関係が生む切なさと駆け引き
- 新メンバー・りくとの爆走キャラ
- “井上塾”送りの予感と恋の学び
- 和田桜我の誠実さと初対面の一言
- シリーズ9年目の進化と深み
- 視聴者の広がりと共感ポイント
- 今からでも追いつける内容の充実
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