【シティーハンター40周年】記念プロジェクトの全貌!大原画展や無料配信も

現代
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1985年に連載が始まった北条司の名作『シティーハンター』が、2025年2月26日で40周年を迎えます。この節目を記念し、様々なプロジェクトが展開されることが発表されました。

まず、2月26日は「シティーハンターの日」として日本記念日協会に正式登録されました。さらに、東京・上野の森美術館では『シティーハンター40周年大原画展(仮)』の開催が決定し、貴重な原画が展示される予定です。

また、ファン参加型の「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」や、漫画アプリ「マンガほっと」での100話無料配信など、さまざまな企画が進行中です。本記事では、40周年を祝うプロジェクトの詳細を余すところなく紹介していきます。

この記事を読むとわかること

  • 『シティーハンター』40周年記念プロジェクトの詳細
  • 「シティーハンターの日」登録や大原画展の開催情報
  • 無料配信やファン参加型キャンペーンの内容

シティーハンター40周年プロジェクトとは?

1985年に連載を開始した北条司の名作『シティーハンター』が、2025年2月26日で40周年を迎えました。

この長い年月の間に、漫画・アニメ・映画とさまざまな形で愛され続け、多くのファンを魅了してきました。

40周年を迎えるにあたり、記念すべきプロジェクトが次々と発表され、その規模は過去最大級とも言える豪華な内容となっています。

この記事では、シティーハンター40周年プロジェクトの詳細を徹底解説していきます。

連載開始から40年、今なお愛される作品

『シティーハンター』は、ハードボイルドなアクションとコメディ要素を絶妙に組み合わせた作品として、1985年から1991年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されました。

主人公・冴羽獠(さえば りょう)は、表向きは新宿で「なんでも屋」を営みつつ、実は超一流のスイーパー(始末屋)という顔を持っています。

そんな彼と、その相棒である槇村香(まきむら かおり)のコンビが織りなす物語は、シリアスな展開とコミカルな要素が見事に融合し、多くの読者を魅了しました。

特に、香の100tハンマーによるお仕置きや、獠の「もっこり」発言など、ユーモアに富んだやりとりはファンにとっての象徴的なシーンとなっています。

さらに、アニメ版の人気も根強く、1987年に放送が開始され、何度も映画化やリブートが行われてきました。

2023年には最新劇場版『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が公開されるなど、その人気は今もなお衰えることがありません。

40周年を迎えた記念すべき年の特別企画

今回の40周年プロジェクトでは、以下のような多岐にわたる企画が発表されました。

  • 「シティーハンターの日」登録 – 2月26日が日本記念日協会によって正式に「シティーハンターの日」として登録されました。
  • 「シティーハンター40周年大原画展(仮)」開催 – 東京・上野の森美術館にて、貴重な原画が展示される大規模な展覧会が開催決定。
  • ファン参加型「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」 – X(旧Twitter)や特設サイトを通じて、ファンが好きなシーンを投票できるキャンペーン。
  • 「マンガほっと」での100話無料配信 – 2025年3月31日までの期間限定で、原作漫画の100話が無料で読める。
  • 北条司描き下ろしの40周年記念ビジュアル公開 – 40周年を祝う特別イラストとして、槇村秀幸の初のカラーイラストも登場。

このように、ファンにとって見逃せないイベントや特典が盛りだくさんの一年となりそうです。

次章では、「シティーハンターの日」について詳しく解説していきます。

「シティーハンターの日」が誕生!

2025年2月26日、漫画『シティーハンター』の連載開始40周年を記念して、新たな公式記念日「シティーハンターの日」が誕生しました。

この日は日本記念日協会によって正式に登録され、今後毎年2月26日はファンにとって特別な日となります。

『シティーハンター』は、1985年に北条司によって連載が開始され、40年間にわたり多くのファンに愛され続けてきました。

今回の記念日登録は、その人気と影響力の証とも言えるでしょう。

日本記念日協会に登録された特別な日

「日本記念日協会」は、特定の文化や歴史的な出来事を記念するために正式な登録を行う機関です。

『シティーハンター』の記念日登録は、作品の歴史的価値と、多くのファンに支持され続ける影響力を認めた結果とも言えます。

過去にも、人気アニメ・漫画作品が記念日として登録された例はありますが、『シティーハンター』のように長年愛され続ける作品の記念日登録は特に意義深いものとなります。

また、記念日登録により、公式イベントやキャンペーンが今後も定期的に実施される可能性が高まりました。

毎年2月26日はファンにとっての記念日

この記念日登録により、毎年2月26日は『シティーハンター』ファンが作品の魅力を再確認し、祝うための特別な日となります。

今後、この日を祝うイベントやキャンペーンが開催されることも期待されます。

例えば、限定グッズの販売や、アニメや映画の特別上映、ファン同士の交流会などが実施される可能性もあります。

すでに2025年の記念日には、「シティーハンター40周年大原画展(仮)」の開催や、「マンガほっと」での100話無料配信といった特別企画が発表されています。

これからも、ファンにとって忘れられない記念日として、2月26日は特別な意味を持つことでしょう。

「シティーハンター40周年大原画展(仮)」開催決定

『シティーハンター』の40周年を記念し、東京・上野の森美術館にて「シティーハンター40周年大原画展(仮)」の開催が決定しました。

開催期間は2025年11月22日から12月28日までとなっており、ファンにとっては見逃せない特別な展示会となること間違いありません。

本展では、北条司氏による貴重な原画や未公開資料を展示し、40年間の歴史を振り返る貴重な機会となります。

さらに、ここでしか見られない特別コンテンツも多数用意されており、ファンにとっては最高のイベントとなるでしょう。

東京・上野の森美術館で11月22日〜12月28日開催

会場となる上野の森美術館は、日本国内でも数々の有名アニメ・漫画の展示が行われてきた歴史ある美術館です。

今回の『シティーハンター40周年大原画展』は、これまでにない規模で開催される予定で、漫画ファンだけでなくアートファンにとっても見ごたえのあるイベントとなるでしょう。

展示会では、作品の世界観をリアルに体験できる演出が施され、訪れる人々を『シティーハンター』の世界に引き込みます。

北条司の描く貴重な原画を展示

本展覧会の最大の見どころは、北条司氏が手掛けた貴重な原画の展示です。

連載当初のスケッチや、単行本の表紙に使用されたカラーイラストなど、普段は目にすることのできない貴重な資料が多数展示される予定です。

デジタル化が進む現在において、手描きならではの緻密なタッチや、漫画が生み出される過程を体験できる貴重な機会となるでしょう。

ここでしか見られない特別なコンテンツも

本展では、原画展示以外にも、ここでしか楽しめない特別なコンテンツが用意されています。

  • 未公開原稿の展示 – 連載時には公開されなかったカットや貴重な資料が特別公開される予定です。
  • 40周年記念映像 – 作品の歴史や、北条司氏のコメントを交えた特別映像が上映されます。
  • グッズ販売コーナー – 本展限定のオリジナルグッズが販売される予定です。

さらに、会場限定で特別なフォトスポットが設置され、『シティーハンター』の世界に入り込んだかのような写真を撮影できる企画も予定されています。

今後、さらなる詳細が発表される予定なので、特設サイトや公式SNSをこまめにチェックしておきましょう。

40周年記念ビジュアル公開!

『シティーハンター』40周年を記念して、原作者・北条司氏による特別描き下ろしビジュアルが公開されました。

今回のビジュアルは、40年間愛され続けた作品の節目を祝う特別なもので、冴羽獠(さえば りょう)や槇村香(まきむら かおり)といったおなじみのキャラクターが登場。

さらに、ファンにとって驚きの要素として槇村秀幸のカラーイラストが初めて描かれました。

このビジュアルは、公式サイトや40周年プロジェクト関連のイベント・展示会で使用される予定です。

北条司描き下ろしの最新イラスト

40周年記念ビジュアルは、北条司氏が特別に描き下ろした最新イラストであり、作品の歴史とキャラクターの魅力が詰まった仕上がりとなっています。

このビジュアルには、冴羽獠をはじめとする主要キャラクターが登場し、それぞれの個性が際立つように描かれています。

特に獠のクールな表情や、香の凛々しい姿は、長年のファンにとって感慨深いものとなるでしょう。

また、このビジュアルは40周年記念グッズにも使用される予定で、今後の展開にも注目が集まっています。

初めて描かれた槇村秀幸のカラーイラスト

今回のビジュアルで最も注目すべきポイントは、槇村秀幸のカラーイラストが初めて描かれたことです。

槇村秀幸は、香の兄であり、獠の最初の相棒でもあった重要なキャラクターですが、これまで公式のカラーイラストは存在しませんでした。

この記念ビジュアルでは、彼の魅力が存分に表現されており、長年のファンにとっては感動的なサプライズとなっています。

槇村の登場により、改めて物語の原点に立ち返る機会となり、多くのファンが再び『シティーハンター』の世界に浸ることができるでしょう。

「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」実施

『シティーハンター』40周年を記念して、ファン参加型の特別キャンペーン「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」が実施されます。

本キャンペーンでは、読者が選ぶ名シーンをX(旧Twitter)や特設サイトで投稿し、ファン同士で『シティーハンター』の魅力を再確認できる企画となっています。

さらに、投稿者の中から抽選で3名に特別なプレゼントが贈られる特典も用意されています。

ファンが選ぶ最高のシーンとは?

『シティーハンター』には、数えきれないほどの名シーンが存在します。

例えば、冴羽獠のクールな戦闘シーン、槇村香の100tハンマーでのツッコミ、感動的な別れや衝撃の展開など、ファンにとって忘れられない瞬間が数多くあります。

本キャンペーンでは、ファン自身が「これぞシティーハンター!」と思うシーンを選び、投稿することで、作品の魅力を再発見する機会となります。

また、投票結果は「シティーハンター40周年大原画展(仮)」で展示する原画の参考にされる予定で、ファンの意見がイベントに反映される貴重な企画です。

抽選でオリジナル楯が当たる特典も

キャンペーンに参加した方の中から、抽選で3名に「選んだ場面を刻印したオリジナル楯」がプレゼントされます。

この楯は、本キャンペーン限定の特別アイテムとなり、ファンにとっては非常に価値のある記念品となるでしょう。

当選者には後日、公式より詳細な案内が送られる予定です。

X(旧Twitter)または特設サイトで参加可能

本キャンペーンへの参加方法は、以下の2通りです。

  • X(旧Twitter)で投稿 – 「#シティーハンター好きな場面」のハッシュタグを付けて、好きな場面を投稿。
  • 特設サイトのアンケートフォームで投稿 – 公式サイト内の専用フォームに、好きなシーンを記入して応募。

応募期間は2025年3月31日までとなっており、期間中であれば何度でも投稿が可能です。

40周年という節目に、ファン同士で『シティーハンター』の名場面を共有し、作品の魅力を改めて楽しんでみてはいかがでしょうか?

「マンガほっと」で100話無料配信!

『シティーハンター』40周年を記念し、公式漫画アプリ「マンガほっと」にて、100話無料配信が実施されています。

この企画は、名作の名シーンを改めて楽しめる特別な機会となっており、原作を読んだことがない人も、昔からのファンも気軽に楽しめる内容となっています。

期間は2025年3月31日までとなっており、期間中は何度でも無料で読むことが可能です。

期間限定で名シーンを無料で楽しめる

『シティーハンター』は、ハードボイルドなアクションとコミカルなやりとりが融合した名作であり、40年経った今でも色褪せることのない魅力を持っています。

今回の無料配信では、冴羽獠のクールなスイーパー(始末屋)としての活躍、槇村香とのコミカルなやりとり、そして心揺さぶる感動的なエピソードなど、幅広い名シーンを無料で楽しめます。

特に、まだ『シティーハンター』を読んだことがない方にとっては、作品の魅力を知る絶好の機会となるでしょう。

キャンペーンは3月31日まで

無料配信キャンペーンの期間は2025年3月31日までです。

この期間を過ぎると無料では読めなくなってしまうため、今のうちにぜひチェックしてみてください。

また、この無料配信は、「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」と同時期に実施されているため、お気に入りのシーンを探して投稿するのも楽しみの一つとなるでしょう。

原作者・北条司のコメント

『シティーハンター』40周年を迎え、原作者である北条司氏が特別コメントを発表しました。

40年の歴史を振り返りながら、当時の創作秘話や、今も作品が愛され続けることへの感謝の気持ちが語られています。

「獠ちゃん、2度目の成人式!」

北条司氏は、「ボク獠ちゃん ハタチだよ!!」という冴羽獠の決めゼリフにかけて、「シティーハンター(獠は???)は2度目の成人式を迎えました」とコメント。

40年前に連載を始めた当時のことを振り返り、「恥のかき捨てのように思いっきり自由にバカなことを描かせてもらった」と語っています。

40年後も愛される作品への感謝

北条司氏は、「40年後に読んでもらえているなんて当時は全く思いもしなかった」と驚きを表しながらも、「皆さんと一緒に、獠も長生きしてくれたらなと思います」とファンへの感謝を伝えました。

40周年を迎え、改めて作品の魅力と、ファンとのつながりを大切にしていることが伝わるコメントとなっています。

この先も『シティーハンター』は愛され続け、新たな世代へと受け継がれていくことでしょう。

シティーハンター40周年まとめ

『シティーハンター』が連載開始から40周年を迎え、記念すべき年を祝うさまざまなプロジェクトが発表されました。

今回の40周年プロジェクトでは、ファンが楽しめる豪華な企画が多数用意され、長年愛され続けた作品の歴史を振り返る機会となっています。

ここでは、発表されたプロジェクトの内容をまとめ、今後の展開についても注目していきます。

記念日登録、大原画展、無料配信…豪華な企画が満載

シティーハンター40周年を記念し、以下の特別企画が実施されました。

  • 「シティーハンターの日」制定(日本記念日協会登録)
  • 「シティーハンター40周年大原画展(仮)」開催(東京・上野の森美術館 2025年11月22日~12月28日)
  • 40周年記念ビジュアル公開(槇村秀幸のカラーイラスト初公開)
  • 「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」実施(Xまたは特設サイトで投票、オリジナル楯プレゼント)
  • 「マンガほっと」で100話無料配信(2025年3月31日まで)
  • 原作者・北条司氏の特別コメント(40周年への感謝と今後の展望)

これらの企画を通じて、『シティーハンター』の世界を再び楽しむことができ、ファン同士の交流も深まる一年となるでしょう。

今後の追加情報にも注目!

40周年を記念するプロジェクトは、すでに多数発表されていますが、今後さらに新たな企画が追加される可能性があります。

特に、大原画展に関する追加展示情報や、新規グッズの販売、アニメや映画に関する発表など、さらなる展開が期待されます。

最新情報は公式サイトや公式SNSで随時発表されるため、ファンは要チェックです。

2025年を通じて、『シティーハンター』の魅力を存分に楽しめる記念イヤーとなること間違いなし。

引き続き、40周年の特別企画を楽しみながら、作品の歴史を振り返り、そして未来に向けて応援していきましょう!

この記事のまとめ

  • 『シティーハンター』が連載40周年を迎え、記念プロジェクトが始動
  • 2月26日が「シティーハンターの日」として日本記念日協会に登録
  • 11月22日~12月28日に上野の森美術館で大原画展を開催
  • 槇村秀幸の初カラーイラストを含む記念ビジュアルを公開
  • 「あなたの好きな場面投稿キャンペーン」を実施し、投票結果は展示に反映
  • 漫画アプリ「マンガほっと」で100話が3月31日まで無料配信
  • 北条司氏が40周年に寄せた特別コメントを発表
  • 今後の追加情報や新企画にも期待が高まる
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